Crypto Spells(クリプトスペルズ)とは？稼ぐ方法や始め方・遊び方、攻略稼げるゲーム？遊び方や始め方まで分かりやすく解説！

「NFTゲームで遊びながらお金が稼げる…！？」

ゲーム好きにとっては夢のような生活が実現できるNFTゲーム。

中でも、日本発のNFTカードゲームとして大注目されているのが「Crypto Spells（クリプトスペルズ）」。

そこで本稿では「Crypto Spells（クリプトスペルズ）の特徴」「始め方・稼ぎ方」までまとめました。

初心者でも理解できるように分かりやすく説明しています。

ぜひ、ゲームを始める前にある程度の知識をここでインプットしておきましょう！

Crypto Spells(クリプトスペルズ)とは

参考元：公式サイト

Crypto Spells「クリプトスペルズ(クリスぺ)」とは日本国内の会社が作ったデジタルカードゲームです。

非代替性トークンと呼ばれるNFTを利用したゲームの1つで、仮想通貨を使って稼げるのが特徴です。

「NFT」と聞くと難しそうに思えるかもしれませんが、遊び方は至って簡単。

一般的なトレーディングゲームと同様、カードを集めてデッキを組み、バトル対戦するのが主な遊び方です。

運営会社はCrypto Gamesという国内の会社なので日本語対応サポートがあるのも嬉しいポイントです。

Crypto Spellsと通常のTCGとの違い

通常のTCGとの違いは、大きく分けて2つあります。

１つは、ユーザーにもカードの発行権利がある点です。

誰でも自由にカードを作って発行できる訳ではなく、大会の優勝賞品としてカードを発行する権利が付与されます。

もう1つは、ユーザーが運営に関われる点です。

運営全てに関わることはできませんが、例えばカードのパラメータ調整やゲームのプロデューサーに対しての信任投票などができます。

Crypto Spells(クリプトスペルズ)の5つの特徴

ここからは「Crypto Spells（クリプトスペルズ）の5つの特徴」をご紹介していきます。

Crypto Spellsをプレイしたいと思っている方にとっては知っておくべき内容です。ここで把握しておきましょう！

①：カードが自分の資産になる

参考元：公式サイト

ゲーム内で使うカードはNFTとして登録されているため、持っているカードがNFT資産です。

NFTの売買ができるNFTマーケットプレイスやゲーム内で、カードを売却して稼ぐことができます。

逆に言えば、他のユーザーが売りに出しているカードの購入も可能です。

仮にゲームサービスが終了したとしても、カードそのものは消滅せず、カードはNFTとしての価値を持ったままなので資産になります。

②：オリジナルカードが作れる

参考元：公式サイト

Crypto Spellsでは大会の優勝賞品としてオリジナルカードが作れます。

TCGのプレイヤーなら誰しもが欲しいカードなので、マーケットプレイスで売買が可能です。

カードを作成したユーザーは一次販売での売上の他に、二次販売があると売却値の30％～50％のロイヤリティを受け取れます。

そのため「オリジナルカードを持つこと＝資産を持つこと」でもあり、売却すれば売却値とロイヤリティが収入としての資産を作っていくことができます。

③：プレイヤーが運営に携われる

参考元：公式サイト

Crypto Spellsでは運営会社がすべてを決めてしまうゲームではなく、ユーザーが運営に関わることができます。

ユーザーが運営に携わるとゲームが成立しなくなる可能性が高いため、ユーザーは運営に関わることができないのが通常です。

ただのパラメータ調整だけではなく、ゲームのプロデューサーに対しての信任投票などができる点が大きな魅力に映る人もいるでしょう。

④：アビリティが多彩

参考元：公式ルール説明サイト

カードの名前の下に書かれているのが「アビリティ」になります。

アビリティとは、そのカードが持っている能力のことです。

「能力そのもの」と「能力が発揮されるタイミング＋能力」の２パターンがあります。

既に実装されているアビリティだけでも20近くあり、それぞれに特徴的な能力が付与されています。

強いカードを揃えている強敵でも、アビリティを上手に利用することで逆転できることもあるのがCrypto Spellsの面白さの１つです。

⑤：スマホで遊べる

参考元：公式サイト

ブラウザからでもプレイできますが、現在、アプリの提供がスタートしています。

iOSとAndroidのどちらでも利用可能です。

ウォレットを持っていない初心者の人でもアプリにウォレットが内蔵されているため、ダウンロードするだけで簡単に始められます。

詳しくは、後にお伝えする「登録方法」で確認してくださいね！

理由③：1回の対戦は5分以内で完結

クリスペは1回のバトルが5分以内で終了するので、時間を忘れてしまうほど連続して没頭してしまうゲーム性があります。

待ち時間やチェーン処理に時間が掛かってストレスを感じてしまうゲームも多い中で、サクサク対戦できるCrypto Spellsはおすすめです。

Crypto Spells(クリプトスペルズ)の遊び方

フリーバトルとクエストをして、レベルUPと採掘チケットを集める

まずは「フリーバトル」と1日1回挑戦できる「クエスト」をこなして、レベルUPをして採掘チケットを集めていきましょう。

カード30枚で１組のデッキを作り、まずはCPU戦をしていきます。

CPUとはコンピュータが自動操作する対戦相手のことで、初心者向けに作られているのでCPU戦でバトルに慣れていきましょう。

デイリーミッションと月間ミッションをクリアして採掘チケットを溜める

「デイリーミッション」は、毎日0時に更新されます。

デイリーミッションをクリアすると、300BP（バトルポイント）と採掘チケットを１枚入手できます。

100BPで採掘チケット１枚になるので、１日あたり合計で4枚の採掘チケットを入手可能です。

「月間ミッション」は、毎月1日に更新されます。

月間ミッションをクリアすると、採掘チケットは５０枚、その他にも沢山の報酬が入手できます。

基本的にはこちらもフリーバトルで勝利すれば良いので、どんどんフリーバトルをしていきましょう。

採掘してカードを集める

採掘チケット1枚で1回採掘ができ、1枚のカードを入手できます。

「ノーマル採掘」は、ゲーム開始時からできます。

ただし、ノーマル採掘ではブロンズとシルバーランクのカードしか入手できません。

「ギルド採掘」は、ギルドに所属しないとできません。

ギルド採掘では、所属ギルド限定のシルバーカード、ゴールドランク以上のカード、魔石などが入手できるようになります。

また、ゴールドランク以上のカードでないと価値がつきにくいことも覚えておきましょう。

Crypto Spells(クリプトスペルズ)で稼ぐ方法！具体的な稼ぎ方を解説

稼ぎ方①：ゴールド以上のNFTカードの売却

集めたゴールドランク以上のカードは、NFTとして売却することができます。

ノーマル採掘で入手可能なカードは、基本的にブロンズとシルバーランクのみです。

なので、ギルド採掘で入手したゴールドランク以上のカードがNFTとしての資産になります。

資産価値があるゴールドランク以上のカードを売却することで稼ぐことができます。

稼ぎ方③：ギルドストック収益

ギルドには「ギルドストック」と呼ばれるものがあります。

会社で例えると株式のような物で、１ストック約1万円前後で売買されています。

株式投資の感覚でストックを保有しておき、収益の分配が貰える仕組みです。

稼ぎ方④：景品や賞品の売買

大会で得た賞品や景品も売買は可能なので、大会で得たカードを売却して稼ぐことができます。

景品や賞品には高値がつきやすい豪華なものが多いです。

公式大会ではないユーザーが開催する非公式の大会にも、賞品や景品にカードが出されています。

Crypto Spells(クリプトスペルズ)の始め方・登録方法

Crypto Spellsはブラウザでもスマホアプリでもプレイできるゲームです。

どちらの方法でもアカウントが必要なので、アカウント登録方法について詳しく見ていきましょう。

アカウント作成方法①：ブラウザから

すると、以下のページが表示されるので、３つある登録方法から自分の好きな方法を選んでください。

試しに課金ナシで遊んでみたい人やカードの購入をしない人は、Twitterかメールアドレスを使って登録するといいでしょう。

ゲームで稼いでいきたい人は、イーサリアム系のウォレットが必要となります。

ウォレットとは仮想通貨専用の財布のことで、イーサリアムとは仮想通貨の１つです。

Crypto Spellsではイーサリアムを使っているので、イーサリアム系のウォレットにが必要になります。

アカウント作成方法②：アプリから

公式提供のアプリには、レアカード（NFT）を管理するウォレットが内蔵されています。

そのため、ウォレットがなくてもアプリをダウンロードするだけで簡単に始める事ができます。

アプリのダウンロードが終わったら、次の通りに進めてください。

プロフィールと招待コードを入力

ログインするとまずユーザーのプロフィール登録画面が開きます。

ユーザーネームと地域は後で変更可能なので、気軽に登録してOK。

1番下の「４桁の招待コード」を入力すると、採掘チケットが20枚もらえるので必ず入力しましょう。

招待コードは既存プレイヤーが発行していますので、Twitterやブログなどで検索してみてください。

Crypto Spells(クリプトスペルズ)のクチコミや評判

SNSで発見した「良い評判やクチコミ」と「悪い評判やクチコミ」を両方ともご紹介します！

SNSでの口コミを見ると、ゲーム自体のコンテンツが面白い！という良い評判もありました。

一方、スタートされてからまだ新しいゲームということもあって改善点がいくつか指摘されているのも散見されました。

良い評判やクチコミ

クリプトスペルズ面白いです。オレの考えた最強のカードが作れますよー。これもNFTが絡みますが、カードゲームが好きなら是非是非👋👋

— カステラ馬 (@kasuterahorse) January 2, 2022

やばいクリプトスペルズ面白いわ

— dag (@Veffidas26) December 2, 2021

悪い評判やクチコミ

クリプトスペルズ

よくいえば、同じカードで長く遊べるが悪くいえばカード追加が少なくて飽きやすいと言えるのかもしれない。
難しい問題だ。

— 暗黒美無王 dark Vim (@ShougoMatsu) March 30, 2020

クリプトスペルズやってみたけど、あまりおもしろくないですね。これがマジック・ザ・ギャザリングくらいにいい意味で複雑に厚みが出てくるとおもしろくなるんでしょうね。クリプトゲームはまだこれから！期待しましょう😌https://t.co/wmOpgizYef pic.twitter.com/Zbg8AeAW2M

— sasayoshi (@sasayoshi_nft) September 28, 2021

Crypto Spells(クリプトスペルズ)を始める前に知っておきたいこと

ここまで様々な良い点を紹介してきたので、簡単に稼げるのではと勘違いをした人もいるかもしれませんが、実際にはそう簡単に稼げるわけではないのです。

そのため、始める前に知っておきたい注意点などを確認していきましょう。

課金しないと大金を稼ぐのは難しい

無課金でも稼ぐことができますが、生活できるほど稼げる訳ではありません。

無課金ではシルバーランクまでなので、大きく稼ぐとなるとかなり時間をかけないと難しいでしょう。

もし大金を稼ぎたいと考えるのなら、ある程度の課金は必須となってきます。

まだアクティブユーザーが少ない

スタートが2019年のため、まだ知名度があまり高くないためアクティブユーザーが少ないです。

いくらスマホでプレイできて始めやすいと言っても、基本的には仮想通貨やNFTが関連しています。

そのため、ハードルが高いと感じる人が多いのもユーザーが少ない１つの要因です。

他のゲームとカードの入手方法が違う

一般的なTCGはガチャを使ってカードを入手しますが、Crypto Spellsのガチャ要素は採掘のみになります。

一般的なTCGのガチャは運次第でレアカードが手に入りますが、ノーマル採掘ではブランズとシルバーランクまでしか手に入らず、運でレアカードを引くことはありません。

Crypto Spells(クリプトスペルズ)のよくある質問

それでは最後に、よくある質問一覧を見ていきましょう。

無課金でも稼げるか？

無課金でも稼ぐことができますが、大きく稼ぐことは難しいです。

時間をかければ、無課金でも地道に採掘などでカードやSPL（ゲーム内通貨）を貯めていくことができます。

しかし、基本的に高値がつくのはゴールド以上の入手しにくいカードです。

ギルド採掘や貯めたSPLを使ってゴールド以上のカード購入し、そのカードに利益を載せて二次販売して稼ぐことができます。

しかし、時間をかけてカードやSPLを貯めていくのが難しいのであれば、課金は必須になってきます。

これから流行る？

2021年の12月時点で、まだそれほど知名度は高くありません。

なぜなら、NFT自体に注目が集まったのが2021年になってからのことだからです。

しかし、NFTに注目が集まるほど、知名度も上がり流行っていくと予想されます。

日本語でも遊べるの？

日本の会社が作っているゲームなので、違和感のない日本語でプレイできます。

多くのNFTゲームは海外の会社のゲームなので、日本語に対応していても微妙な表現だったりします。

そもそもNFT自体がまだ日本ではあまり知られておらず、海外で注目を集めているものだからです。

未成年でも遊べる？

未成年でも無課金なら遊べますが、課金することはできません。

課金するためには仮想通貨やクレジットカードが必須となるためです。

税金や納税はどうなる？

仮想通貨での収益についての税制は日本でまだ整備されていないため、暫定的に雑所得として分類して確定申告する必要があります。

CryptoSpellsのNFTカードも同じく、売買や交換によって所得が生じた場合は雑所得として課税される仕組みです。

まとめ

クリプトスペルズは日本の会社が作っているので、違和感のない日本語でプレイすることができ、万が一の時のサポートも安心して利用できます。

ゲームのジャンルとしてはトレーディングカードゲーム。カードそのものがNFT資産として登録されています。

近年では稼げる国内初のNFTゲームとして注目されています。遊びながら稼げるなんてゲーム好きの方にとっては嬉しい限りですよね！

この記事で紹介した始め方に習って、実際に「ゲームをプレイしながら稼ぐ体験」をしてみましょう！