Lassenとジャックマー、隈研吾によるNFTコラボ作品とは?

DSTOとDB社の提携により、これまで以上に多くの著名人がNFT業界に参入しやすくなるでしょう。

そしてその一環に、Lassenとジャックマー、隈研吾によるNFTコラボ作品が出品されます。

この記事では、そんな3名のNFTコラボ作品について、それぞれの有名な作品とともに解説していきます。

Lassen・アリババジャックマー・隈研吾のコラボについて

上記の3名が協力し、1つのアートを作り出す計画が動いていると発表がありました。

このNFTコラボ作品はラッセン氏がイルカのアートを、ジャックマー氏が背景を、隈研吾氏がフレームを作りサインをするという夢のようなコラボレーション企画です。

また、このNFTコラボ作品は、最初は中国マーケットでオークションを行います。

その後、数量限定の版画として、アリババのECサイトで、中国および全世界で販売され、最後にはラッセンNFTプラットフォームで発売予定です。

そのため、今回はそれぞれの有名な作品を紹介していきましょう。

ラッセンの有名な作品

クリスチャン・リース・ラッセンは、マリンアートと呼ばれる作風で、世界的に有名な画家で、特に日本では1990年代以降に特に高い評価を得ています。

多くの有名なアートがありますが、その中でも下記の3つの作品を紹介していきます。

  • サクラファンタジー
  • ドーン オブ ダイヤモンド
  • 星に願いを

上記のとおり、紹介していきます。

まずは、親日家でもあるラッセン氏が、桜をテーマに描いた作品であるサクラファンタジー」をどうぞ。

桜の絵とイルカの絵が作り出すハート型や、海の流麗さが美しく描かれている1枚ですね。

では次に、「ドーン オブ ダイヤモンド」をどうぞ。

この作品は、ラッセンの故郷であるハワイの象徴であるダイヤモンドヘッドの夜明けをダイナミックに描いた作品です。

この絵は、イルカではなくシャチの絵が描かれていますね。

最後に「星に願いを」をどうぞ。

12星座が描かれる作品です。

これまで紹介してきた作品は、どれもパズルでも有名な作品です。

では、次に「ジャックマー氏の作品」を紹介していきます。

ジャックマーの有名な作品

ジャックマー氏の有名な作品の写真は用意できませんでしたが、実績とともに紹介していきます。

その作品は、ジャックマー氏と曾梵志氏が共同制作した絵画です。

この絵画はチャリティーのために制作され、最終的に約6億5,300万円で落札されました。

このような形ですが、かなり評価が得られている作品を制作したことがあります。ちなみにこの作品は、油絵で描かれているようです。

隈研吾の有名な作品

彼の作品は多くありますが、有名なものをいくつかピックアップしました。

まずは「新国立競技場」です。

こちらのデザインも隈研吾氏が作りました。

では次に「V&Aダンディー」です。

どれもとてもかっこいいデザインになっていますね。

そんな3名がコラボして、NFT作品を制作していきます。

とても期待できる作品ですね。

まとめ

どれも有名な作品を排出している著名人が、NFT業界に参入することで、より多くの著名人やアーティストがこれからNFT業界に参入しやすくなるでしょう。

また、この3名のコラボNFT作品は、まずはオークション形式で販売されます。

そして、ジャックマー氏のアリババのECサイト上で、中国および全世界で販売されます。

とても面白い試みでありながら、多くの期待がふくらむ作品になりそうですね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

ぜひ、ラッセン氏とジャックマー氏、隈研吾氏の作品を調べてみてください。

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